2006年01月24日
都内厳寒
屈強GK土肥もインフルエンザで倒れる時節でございます。皆様も何卒ご自愛下さいますよう心よりお祈り申し上げる次第でございます。
ガーロ新監督の近況につきまして、五円で優勝が得られるほど容易くはないとは思いますが、トレーニングも選手五人組に分けてハードに開始されているとのこと、察するにガーロは5という数字が好きなのかもしれません。
シーズン半ばに五里霧中状態にならぬよう、万全の体勢でのぞんでほしいものです。
【小平市の熊野宮で日本の文化にふれるガーロ監督】
「お湯は出ないのですか？」
「原前監督は20杯飲みました」「では私は30杯」
新しいトレーニングは、このひしゃくを見て思いついたという
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2006年01月20日
東すかアンケート
全国の東すか読者の皆様こんにちは。
年末年始にかけてこっそり実施していた「東すかアンケート」、
数多くの投票頂きまして、誠にありがとうございました。
皆様のご意見を参考にしつつ今年もまた一層、雨にも風にも負けず、
厳しい締め切りに怯まず、来ると言って来ない選手などものともせず、
頑張らせていただく所存であります。
【数々のご要望、ありがとうございました】
・バックナンバーを入手できるようにしてほしい 171票／19.7%
素晴らしい試合が再現不可能な一期一会のできごとであるように、当フリーペーパーも配付当日スタジアムに来た方にのみお渡しする、という姿勢でやってきましたが、各方面からバックナンバーを読ませろという声が圧倒的に多く、東すか編集部内においても対策を考えている次第でございます。体勢整いしだい、ご報告いたします。
・WEB東すかももっと更新してほしい 131票／15.1%
・WEBの“４夜連続！”とか嘘はやめて欲しい 43票／5.0%
・更新遅いよ！何やってんの！！！！！ 1票／0.1%
上記に関しましては、本誌編集長に個人的にプレッシャーをかけるなどしながら随時対策を施しております。皆様におきましても、配付場所で長身痩躯の短髪男を見かけた際に、一言訴えていただけると幸いでございます。
・出ていった嫁に今でも東京にいると誌面で伝えてほしい。12票／1.4%
・「兄貴」に叱られたい 8票／0.9%
・彼女が欲しい 5票／0.6%
・会社がつぶれそうなので雇ってほしい。 1票／0.1%
上記に関しましては、スタジアムには様々な読者様が存在するという認識を新たにし、いかなる境遇の方々とも東京愛を分かち合える、そんな誌面づくりをしていきたいと思わないこともないです。がんばってください。
・加地を引き止めて欲しい 96票／11.1%
どう見ても無理です。ありがとうございました。
・藤山15周年記念記事 1票／0.1%
素晴らしいご意見です。本誌・藤山担当記者に打診してみます。
・執筆はけんとくんだけにしてくれ。電波は(ﾟ㊖ﾟ)ｲﾗﾈ 3票／0.3%
・いらない 2票／0.2%
上記に関しましては、正直罵倒の類いはもっとエグいものが多数寄せられるかと予想しておりましたが、さすがに本誌の出来があまりにも素晴らしいせいか、アラ探しもままならなかった模様であると解釈しております。
最後になりましたが、「東すかアンケート」ご協力ありがとうございました。
本年もよろしくおねがいします。
投稿者 tosca-web : 14:36 | トラックバック
2005年07月10日
TO*SCA11号おまけ記事「一番面白かった試合」
TO*SCA11号の特集は「面白いって何だろう？」。
その変化球っぷりはどうよ？って問題はさておき、TO*SCA編集スタッフそれぞれが思う「過去一番面白かった試合」ってのを挙げてみたよ。
あなたの思う「一番面白かった試合」はこの中にあるかな？
【ともだみなこ】
⇒1994年セレッソ大阪戦@江戸川陸上競技場
⇒ピッチ上の選手（１１人）とゴール裏のサポーター（約１１人）が、まさにひとつになって勝利をものにした試合。照明が水溜まりに反射するトラックの上を、Ｖゴールを決めた関浩二がゴール裏に駆け込んで来る姿は、忘れがたし。
【峰村健司】
⇒1999年ナビスコカップ2回戦 市原戦@市原
⇒ホーム西が丘で圧倒しながら1-2で敗北して迎えたアウェイ戦。サポーターは鉄板のスタンドで下駄を踏み鳴らし、試合のほうも前半から市原を圧倒。加賀見、由紀彦、アマラオらの大活躍で、逆転勝ち
【ビワコビッチ】
⇒９９年の開幕戦。サガン鳥栖戦 ＠西が丘
⇒初めて東京の試合を見た日。どうやら試合内容はあまり覚えていないんだけど、（岡元、アマラオで2-0）みんな笑ってて、俺も笑ってて、ああ、なんだかこれは凄く楽しいかもしれないと思った。
【keiko】
⇒2000年1st第3節 名古屋グランパス戦@国立
⇒ピクシーvs部活サッカーの初対決は、先制されるも最後はアマラオのVゴールで劇的な逆転勝利。土肥のネコパンチも炸裂した。試合後、あまりの展開に茫然自失でベンチにへたり込んでしまった熊の表情は忘れられない。
【Mendoza】
⇒99年ナビスコ横浜戦初戦@横浜国際
⇒調布から酒飲みながらバスで繰り出したら、前半、あっという間に3-0（カブ・コバ・カブ）。酔っ払って笑い転げているうちに試合が終わった。
【村田陽二】
⇒2000年2nd開幕戦 vs横浜Ｆマリノス@国立競技場
⇒ツゥットと小林のＸ攻撃、ワンタッチパスの連続からペルーが独走した東京史上最高の得点、そしてとどめのアマゴール。強い雨にも関わらず、90分間があっという間に過ぎた。あれこそが「セクシーフットボール」だ。
【キタマチ】
⇒2002年2nd ヴィッセル神戸戦@国立競技場
⇒結構な雨降ってて確か日曜で、90分で2-2延長。「明日から仕事だし雨止まないし、早く終わんないかなー」と思ってたら延長前半1分で宮沢Vゴール。雷とか鳴ってて山手線も止まってて、「モ・ニ・ワ！」のコールが生まれたのもこのゲームだったと思う。
【下山けんと】
⇒2003年2nd ガンバ大阪戦@万博
⇒本当に見事な攻撃サッカーで相手DFを崩し、タイトルを取りにいったが、相手GK松代に止められまくって見事散った試合。ああいう試合のために「VIVA東京！例え破れようとも！」という言葉はあるのね。
投稿者 tosca-web : 14:59